嵯峨島は、三井楽町の西方4キロの海上に浮かぶ、面積約3平方キロの火山島で三井楽町に属している。
島北部の男岳(臼状火山、151.3メートル)と南部の女岳(楯状火山、130メートル)両火山の噴火活動によって形成された島で、ちょうどひょうたんを縦に割って伏せたような形になっている。
島の西側には、昭和34年に県の天然記念物に指定されている火山海食崖(がい)が続き、多くの奇岩や海食洞を見ることができるとともに、火山などの内部構造も観察できる。
嵯峨島には昭和35年、県の無形民俗文化財に指定された「オーモンデー」がある。これは島に古くから伝わる念仏踊りで福江の「チャンココ」、富江の「オネオンデー」と同系と思われる。
しかし、踊るとき身に着ける衣装や歌の文句などは他の地区と多少異なっている。嵯峨島が離れ島であり、外から影響される機会もなかったためであろう。同系列の踊りの原形がそのまま受け継がれていると思われる。南方系の印象も強い。
島は漁業が盛んであり、他の地区に比べ若者が多いのも特徴。
江戸中期、西彼杵から移住してきた隠れキリシタンを先祖に持つカトリック信者もおり、教会の十字架がのどかな自然の中に映えている。(松崎 義治)
クウルマン・シケマンと共に朝の便(9:10発)嵯峨島丸で嵯峨島へと渡った。
ただ隣の島へ行くだけなのにかなりのウキウキ気分!
なんせ、島から出るのは数年ぶりだから。
早速乗り込んで20分弱で島に到着したんだけどいきなり目に飛び込んできた光景
港の綺麗さ、そして大きさに驚いた。
ちょっと感動しました。本当に。
今日の目的はと言うと、
師2名はヒラ釣り。俺自身は猫を撮りつつ港周りでイカ釣り。
いきなり港で別れるのもつまらないので、師に同行して港の反対側のポイントまで
行く事にした。
目的地へ歩き出して数分、おった!!
1km弱歩いて港の反対側へと来た!!
見る物全てが初めてなので「お〜」「すげぇ〜」「やばかっ」の連発(爆)
こっから左に200mくらい?歩いた所がポイント
波も良いコンディション!!釣れる匂いがプンプン!!
ヒラしたかったが次回までの我慢(>_<) 入ってすぐにクウル師連発(驚)
くぅ〜〜〜!!
一通り2人の釣りを見て港へ戻る途中に、もう一度磯を振り返ると...
くぅ〜〜〜〜(>_<)v
はい!これから猫タイム〜
写真を撮っているとおじさんに声をかけられ衝撃の事実を耳にした...。
「夕方になったら40匹ここに集まるよ!!」
おいおい、待ってくれ。俺たちは昼の船で帰るんだぞ(>_<) そんなおいしい話を今俺に? はは〜ん。罠だなこりゃ!! また来させるつもりだな?! 行くよそりゃ!! 待ってろよ〜〜。
で、イカの方ですが数は釣れるけどサイズが伸びず_| ̄|○ 猫に夢中になりすぎて目的のポイントまで行けなかった。
「ふ〜ん」的なサイズ
しか〜し!!得た物は凄く大きく満足。
これで良いんです。
最高の1日だった。
12:50出発時刻
3時間程の滞在だったがとても新鮮で良い経験が出来た!
また近いうち行く!!
出航後のシケマン撮影会で大いに盛り上がった!
シブイ!
シブイ!
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